タスク管理AI公開 2026/7/6/ 更新 2026/11/3

Reclaim.aiレビュー:既存のGoogleカレンダーに後付けする自動スケジューリングAI

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総評

この記事の料金・機能は公式サイトの記載を2026年11月3日に確認したものです。当サイトで実際に使った検証はしていません。

Reclaim.aiは、Motionのように独自のカレンダー環境を新たに構築するタイプではなく、すでに使っているGoogleカレンダーやOutlookカレンダー(公式の料金ページでは全プランで両方に対応)に後付けする形で、空き時間を分析し、タスク・習慣・集中作業時間を自動的に差し込んでくれるツールです。カレンダーの主導権を移行する必要がないため、チームや取引先とすでにGoogleカレンダーで予定を共有している人ほど導入のハードルが低いと言えます。「新しいアプリに乗り換える」のではなく「今のカレンダーを賢くする」という位置づけが最大の特徴です。

なお、Reclaim.aiは2024年8月20日にDropboxに買収されました(Reclaimの公式ブログ)。現在の公式サイトでは「Reclaim.ai from Dropbox」と表示されています。

得意なこと

過信は禁物な点

料金(2026年11月3日確認)

Reclaim.ai の公式料金ページ(reclaim.ai/pricing)の表示です。ドル建てで、1人(1シート)あたりの月額です。

プラン 年払い 月払い 主な制限
Lite 無料 無料 1人で利用、予定を組む範囲は1週間先まで、カレンダー同期は1つ、日程調整リンクは1つ
Starter 月10ドル 月12ドル 最大10人、予定を組む範囲は8週間先まで、カレンダー同期3つ
Business 月15ドル 月18ドル 最大100人、予定を組む範囲は12週間先まで、カレンダー同期は無制限
Enterprise 月22ドル 年払いのみ 100人超、SSOなど

無料の Lite でも試せますが、予定を組む範囲が1週間先までに限られます。数週間先の締め切りに向けて作業時間を確保したい使い方なら、Starter 以上が前提になります。Starter のカレンダー同期数は、プランの説明では3つ、比較表では無制限と、料金ページの中で表示が分かれていました。料金は改定されることがあるため、契約前に公式の料金ページで確認してください。

向いている人

使い方のコツ

  1. 導入直後はタスクと習慣の優先度設定を粗くせず、重要な予定ほど優先度を高く設定して自動配置の精度を上げる
  2. 毎朝、その日のカレンダーを一度目視で確認し、自動配置されたタスクが重要な予定と衝突していないかをチェックする習慣をつける
  3. チームで使う場合は、少なくとも予定調整に関わるメンバー間ではReclaim.aiの利用を揃えると、自動化の効果を発揮しやすい

最新の料金プランや対応機能は変更される可能性があるため、利用前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

よくある質問

Q. 既存のGoogleカレンダーはそのまま使えますか。 使えます。カレンダーを置き換えるのではなく、空き時間に自動で予定を差し込む形です。今の運用を変えたくない人にとっては、これが最大の利点になります。

Q. 勝手に予定が動いて困りませんか。 動かしたくない予定は固定として指定できます。最初にこの設定を詰めておかないと、会議の直前に別の作業が入るといった事故が起きます。

Q. Motionとどちらがよいですか。 既存のカレンダー運用を維持したいならReclaim、タスク管理ごとまとめて置き換えたいならMotionです。詳しくはタスク管理AIの比較を参照してください。

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