総評
この記事の料金・規約は Midjourney の公式ヘルプ(docs.midjourney.com)と公式のお知らせ(updates.midjourney.com)の記載を2026年11月3日に確認したものです。当サイトで実際に使った検証はしていません。
Midjourneyは、テキストの指示(プロンプト)から画像を生成できるサービスで、Webサイト(midjourney.com)とDiscordで使えます。公式ヘルプでは、2026年7月24日から V8.2 が標準のモデルとされています。画像生成AI全般の注意として、実在の人物・製品を正確に再現する用途より、雰囲気やコンセプトを伝えるビジュアル作りに向いています。
得意なこと
- SNS投稿用のアイキャッチ画像・雰囲気重視のビジュアル
- プレゼン資料の表紙やイメージスライド
- ブレインストーミング段階のデザイン案出し
向いていない用途
- 実在の人物・製品を正確に描写する必要がある画像
- 日本語の文字を入れたいバナーやロゴ(公式ヘルプでは、画像内の文字は英字などのラテン文字が最も得意とされています。英字は V8.1 で「これまでで最も文字をうまく描ける」と公式に案内されていますが、正確さが必要なら仕上げを別のツールで行うのが無難です)
- 著作権関係がシビアな商用利用(利用規約・ライセンス条件は必ず確認)
使い方のコツ
- 欲しい雰囲気を「明るい」「ミニマル」など形容詞で具体的に指定する
- 一度に完璧を求めず、複数パターン生成してから選ぶ
- 生成した画像は必ず利用規約・商用利用条件を確認してから使う
向いている人
- SNS運用やブログのアイキャッチ作成に時間をかけたくない人
- デザイナーではないが、それっぽいビジュアルを手早く用意したい人
料金(2026年11月3日確認)
公式ヘルプ「Comparing Midjourney Plans」の記載です(米ドル)。
| プラン | 月払い | 年払い(月あたり) | 高速生成の時間(月) | 低速(Relax)での無制限の画像生成 |
|---|---|---|---|---|
| Basic | $10 | $8 | 3.3時間 | なし |
| Standard | $30 | $24 | 15時間 | あり |
| Pro | $60 | $48 | 30時間 | あり |
| Mega | $120 | $96 | 60時間 | あり |
- 高速生成の時間は1時間$4で買い足せます(購入から60日で失効、返金不可)。
- 公式ヘルプでは、無料体験は niji·journey のアプリ(iOS・Android)での限定的なものだけで、DiscordとWebサイトでは現在提供されていないとされています。
- 利用規約では、作成した画像は標準では公開され、他の利用者がリミックスできる扱いです。midjourney.com 上で非公開にする「Stealth Mode」は Pro・Mega だけで、Discordの公開チャンネルで作った画像は他の人から見えます(公式ヘルプ)。
利用規約や商用利用条件は変更されることがあるため、実際に使用する前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
よくある質問
Q. 商用利用はできますか。 利用規約では、作成した画像は法律が許す範囲で利用者のものとされ、有料プランを解約・変更した後もその扱いは続きます。ただし、年間の売上が100万米ドルを超える会社(またはその従業員)が使う場合は、Pro か Mega のプランが必要とされています。他人の画像をアップスケールしても、その画像の権利は元の作成者にあります。規約は改定されるため、案件ごとに最新の条項を見るのが安全です。
Q. 日本語のプロンプトでも使えますか。 公式ヘルプでは、Webサイトの「Conversational Mode」(普段の言葉で伝えるとAIがプロンプトを組み立てる機能)は英語以外の言語でも使えると案内されています。一方、プロンプトを日本語で直接書いた場合の精度について、公式の説明は確認したページには見当たりませんでした。ヘルプやプロンプトの例は英語で書かれているため、狙いどおりにならない場合は英語に直して試すのも一つの方法です。また、画像の中に入れる文字は英字などのラテン文字が最も得意とされています。
Q. 他の画像生成AIとどう使い分けますか。 文字を正確に入れたいならIdeogram、商用利用の説明のしやすさならAdobe Firefly、ゲーム素材ならLeonardo AIが向きます。詳しくは画像生成AI4種の比較を参照してください。
関連する無料ツール
Midjourneyの出力を印刷物に回すなら、まず画素数が足りているかを確認してください。画像サイズ・印刷解像度チェッカーに画像を渡すと、必要な拡大倍率まで出ます。
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Midjourneyの出力は雰囲気づくりに強い一方、印刷用途など高解像度が求められる場面では画素数が足りないことがあります。生成後の拡大・ノイズ除去に特化したツールとして 【Aiarty Image Enhancer】 があります。公式サイトによると、最大32K解像度までの拡大とぼかし除去に対応しています。
※当サイトでは未検証です。対応形式・動作環境・料金は公式サイトでご確認ください。
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