デザインツール公開 2026/7/1/ 更新 2026/11/3

Canva Proの料金・無料版との違い・無料トライアル:学生や非営利団体の無料プラン、商用利用の注意点まで公式情報で整理

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この記事の結論

Canva Pro(日本語の画面では「Canvaプロ」)は、デザインツール Canva の個人向けの有料プランです。無料版でも多くのテンプレートが使えますが、Pro にすると使える素材とテンプレートが大きく増え、背景透過やサイズ変更、AIの利用枠の拡大、ブランドキットの複数登録、100GBのストレージが加わります。

この記事は、Canvaの日本語の料金ページ・Canvaプロのページ・ヘルプセンター・使用許諾契約を2026年11月3日に確認して整理したものです。当サイトで実際に使った検証はしていません。公式情報を整理した記事です。

料金(2026年11月3日確認)

Canvaの日本語の料金ページ(canva.com/ja_jp/pricing/)の表示です。

プラン 年払い 月払い 主な対象
Canva(無料版) 0円 0円 個人
Canvaプロ 11,800円/年・1人 1,180円/月・1人 個人(1アカウント1人まで)
Canvaビジネス(旧Canvaチームス) 18,800円/年・1人 1,880円/月・1人 チーム
Canvaエンタープライズ 要問い合わせ 要問い合わせ 大きな組織

無料体験と自動更新

項目 公式の説明
体験期間 Canvaプロは30日間(Canvaの解説記事、2026年10月12日更新)
体験中のAI AIの利用枠は無料版と同じ。有料プランが始まると10倍の利用枠になる
体験が終わったら プランは自動更新される。体験が終わる前に解約しない限り料金が請求される
支払い情報なしで始めた場合 体験期間は自動的に終わり、請求は発生しない
請求の時刻 料金はGMT(グリニッジ標準時)に従うため、日本時間では体験終了の前日に請求が表示されることがある

自動更新と支払い情報の扱いは、ヘルプセンターの「なぜ請求されたのですか?」の説明です。体験だけで終える予定なら、終了日の2日ほど前に解約しておくと、時差による想定外の請求を避けやすくなります。

無料版とProの違い

料金ページの比較表と、Canvaプロのページの記載をまとめました。

項目 無料版 Canvaプロ Canvaビジネス
テンプレート 160万点以上 360万点以上(プレミアムを含む) プロと同じ
写真・動画・イラスト・音源 470万点以上 1億4,100万点以上のプレミアム素材 プロと同じ
ブランドキット 1つ(色は3色のみ) 5個 100個と承認機能
クラウドストレージ 5GB 100GB 500GB
AIの利用枠 限られた範囲 無料版の10倍 無料版の20倍
背景透過・サイズ変更・翻訳 比較表ではProの機能 使える 使える
SNSの予約投稿 比較表ではProの機能 使える 使える
その他 — — 印刷注文が10%割引(Canvaプリントの対象地域)、Flourish

エンタープライズは、ブランドキット1,000点、1TBのストレージ、SSO・SCIMなどの管理機能が加わります(150アカウント以上で専任の担当者など)。

Proで使える主な編集機能

Canvaプロのページでは、次のような機能が紹介されています。

AIの利用枠のしくみ

無料で有料機能を使えるプログラム

対象 内容 主な条件
日本の大学・専門学校の学生 「Canva 大学・専門学校(学生)」。100万点以上のプレミアムテンプレート・素材、背景透過などの有料AI機能、100GBのストレージが無料 学校のメールアドレスで登録。毎年の在学確認が必要で最大4年間。卒業などで学校のメールアドレスが使えなくなると終了
幼小中高の教員と児童生徒・学校 Canva教育版。完全に無料で、後から料金が発生することもないと説明 対象は幼小中高(初等・中等)の教員と児童生徒、対象の自治体・学校法人・教育機関。児童生徒は教員の招待で使う
非営利団体 認定されると、50人以下のチーム1つにCanvaプロのすべてのプレミアム機能とチーム向けの機能が無料 申請フォームを出し、審査を通ること。詳しい条件は公式の「ご利用条件のガイドライン」

解約と返金

ヘルプセンターの「Canvaプランを解約する」と「定期プランの払い戻し」の説明の要点です。

商用利用とライセンスの注意点

Canvaの「コンテンツ使用許諾契約」の主な内容です。ここに書いたのは要点で、法的な助言ではありません。

できること

禁止されていること(主なもの)

気をつけたい点

AIで作った画像を仕事に使うときの一般的な確認事項はAIツールの商用利用チェックリストにまとめています。

向いている人

逆に、たまに画像を作る程度で、無料の素材とテンプレートで足りているなら、無料版のままで困らない場合も多いはずです。まず30日間の無料体験で、自分の作るものにどの機能が必要かを確かめるのが確実です。

使い方のコツ

  1. 無料体験を始める前に、体験が終わる日をカレンダーに入れておく(請求はGMT基準のため、日本時間では前日に表示されることがある)
  2. 年払いと月払いで迷ったら、まず月払いで始め、数か月続けると決まってから年払いに切り替える
  3. 持ち込む写真やロゴの解像度は先に確認する。テンプレートが整っていても、手元の画像が粗いとそこだけ目立つ

よくある質問

Q. Canva Proの料金はいくらですか。 日本語の料金ページでは、年払いで11,800円、月払いで1,180円(どちらも1人あたり)と表示されています(2026年11月3日確認)。税込か税抜かの表示は、確認したページには見当たりませんでした。

Q. 無料トライアルは何日間ですか。終わったら自動で請求されますか。 Canvaプロの無料体験は30日間です。支払い方法を登録して始めた場合、体験が終わる前に解約しないと自動更新で請求されます。支払い情報を出さずに始めた体験は、自動的に終わって請求されません。

Q. 無料版との一番大きな違いは何ですか。 使える素材とテンプレートの量です。料金ページでは、無料版のテンプレート160万点以上・素材470万点以上に対して、プロはテンプレート360万点以上・プレミアム素材1億4,100万点以上とされています。ほかに、背景透過やサイズ変更、AIの利用枠(無料版の10倍)、ブランドキット5個、ストレージ100GBが加わります。

Q. Canva ProとCanvaビジネスはどちらを選べばよいですか。 Canvaプロは1つのアカウントを1人だけが使えるプランです。複数人で素材やブランドキットを共有し、承認の流れを作りたいならCanvaビジネス(年18,800円・1人)が想定されています。ビジネスはAIの利用枠が無料版の20倍、ストレージが500GBです。

Q. 学生は無料で使えますか。 日本の大学・専門学校の学生は、学校のメールアドレスで登録すると、プレミアムのテンプレート・素材や背景透過などを無料で使えるプランがあります(毎年の在学確認、最大4年間)。幼小中高の教員と児童生徒はCanva教育版を無料で使えます。

Q. 途中で解約したら返金されますか。 ヘルプセンターでは、定期プランはほとんどの場合払い戻しできないとされています。解約すると次回以降の請求が止まり、支払い済みの期間が終わるまでは有料機能を使えます。

Q. 作ったデザインを商用に使えますか。 使えます。ただし、素材をそのまま再販売する、ロゴや商標に使う、素材を単体でTシャツやマグカップにして売る、といった使い方はコンテンツ使用許諾契約で禁止されています。使う素材ごとに条件が違うものもあるため、仕事で使う前に契約の本文を確認してください。

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テンプレートに載せる素材の解像度は見落としがちです。画像サイズ・印刷解像度チェッカーで、持ち込む画像が印刷に耐えるかを先に確認できます。

PR|持ち込んだ素材が粗いとき

Canvaのテンプレートは整っていても、自分で撮った写真や手元のロゴ画像が低解像度だと、そこだけが浮きます。素材側を整える工程として、拡大とノイズ除去に特化した 【Aiarty Image Enhancer】 のようなツールがあります。

※当サイトでは未検証です。料金・対応環境・最新の条件は公式サイトでご確認ください。

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